内前有利の馬場をどう読むか──中山11RニューイヤーS 的中馬券の振り返り
今回の記事では、2026年1月12日 中山11R ニューイヤーステークス で的中した馬券を振り返りながら、
「なぜその予想に至ったのか」「次にも使える考え方」を整理していきます。
あくまで結果自慢ではなく、競馬初心者の方でも“予想の組み立て方”が少し見える内容を目指します。
レース概要
開催日:2026年1月12日(月・祝)
競馬場:中山競馬場
レース名:ニューイヤーステークス(L)
距離:芝1600m
条件:4歳以上オープン
中山芝1600mはスタートしたから最初のコーナーまでが短いため先行争いが激しくなりにくいです。
そのため道中のペースも落ち着くため基本的には 「内枠」「先行」が有利になりやすい舞台です。
的中した馬券
単勝:④カピリナ
馬連&ワイド:①ダノンエアズロック ー ④カピリナ
- 購入金額:3,000円
- 払戻金:18,020円
結果的に複数の券種が当たり、回収することができました。

予想時に重視したポイント
まず、予想の大前提として重視したのが 当日の馬場状態です。
冬開催の中山ですが、この日は馬場が思ったほど荒れておらず、秋開催のような速い時計も出ている状態でした。
このタイプの馬場になると、少しのロスが致命傷になりやすく、内をロスなく立ち回れる馬が有利になります。
つまり今回は「内枠 と 先行」が大きな武器になるレースと判断しました。
◎本命 4番 カピリナ
本命にしたカピリナは、馬場と内容の両面から評価しました。ポイントは大きく4つです。
- 前走内容が非常に優秀 前走は内前有利のレースを、後方から外を回る競馬。それでも0.4秒差まで詰めてきており、内容としてはかなり評価できるものでした。
- 今回は内枠を引けたこと 前走とは違い、今回はロスなく運べる内枠。この時点で条件は大きく好転していました。
- 高速馬場への適性 以前は1200mなど短距離を中心に使われており、 3走前には高速馬場だった函館スプリントSを勝利。 「速い芝への対応力」は証明済みでした。
- オッズ妙味 内枠の“先行馬“が人気になる中で、 差し脚質のこの馬がやや評価を落としていた印象。 条件が好転しているのにこのオッズなら、狙う価値はあると感じました。
〇対抗 1番 ダノンエアズロック
対抗にしたダノンエアズロックも、馬場と枠順が大きな理由です。
- 最内枠を引けたこと
- 前進気性が強く、内で壁を作れるのはプラス
- 前走は距離短縮がハマった面はあるものの、 メンバーレベルが高い中での好走で能力は十分示していました
今回は条件的に「崩れにくい1頭」として評価しました。

引用:JRA‐VANアプリ
反省点:券種と資金配分について
今回の反省点は 券種の選び方です。
本命・対抗以外の人気馬には、それぞれ明確な割引材料がありました。
- 1番人気は能力はトップレベルだが、大幅な距離短縮&外枠で今回の内前有利のレースとの相性が良くなかった。
- 3番人気は前走が血統的に向く距離短縮ローテ、さらに内前有利の馬場や展開にも恵まれていての2着だった。前走がベストパフォーマンスだったしそのせいでオッズが過剰に売れてしまっていた
- 5番人気は差し馬で外枠という今回のレースとの相性が良くなかった
この状況なら、ワイドよりも馬連や単勝に厚く張るべきレースでした。
当てにいってしまい、ワイドを厚めに買ってしまった点は反省。こういう場面で強気に張れるようになりたいところです。
次に活かせる考え方
今回のポイントをまとめると、
- 高速馬場のときは距離ロスの少ない「内枠」を狙うべし。もちろん先行脚質の方が好走確率は高いがオッズ妙味の観点から差しも狙える
- 前走内容を「着順」ではなく「競馬の内容や着差」で見る
- 条件が好転する馬を探す
- オッズと評価のズレを意識する
この考え方は、重賞・オープンだけでなく、条件戦でも十分使えます。
おわりに
今回は ニューイヤーS の的中馬券を振り返りましたが、他にも今週の注目馬やレース予想は別記事でまとめています。
「予想を見る」だけでなく、一緒に考えながら競馬を楽しみたい方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。
また次のレースも、一緒に楽しみましょう!
※この予想は個人的な見解に基づくものです。
馬券の購入はあくまで自己責任でお願いいたします。

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